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11月22日に開催された、ブルキナファソとのTV会議の模様が、千葉日報（11月29日）、ブルキナファソの新聞FASOZINE（12月1日）に掲載されました。記事をご覧になるには、下記をクリックしてください。

千葉日報
FASOZINE

2011年11月22日、白井第一小学校とカバネ小学校(ブルキナファソ）の児童たち約60名がTV会議（Web会議)を行いました。時差の関係もあり、日本サイト（白井第一小学校音楽室）は17:00、ブルキナサイト（JBFA-Ouaga事務所）は同日の08:00スタートで始まりました。
質問交換（夢は？、楽しいときは？、ほしいものは？、どんな勉強を？）、踊りや歌の交換も行われ、楽しい、有意義な1時間あまりでした。国が変われば考え方も違っており、考えさせられる場面も多々ありました。児童たちにはどのように映ったのでしょうか？　このTV会議は、今後も定期的に継続していく予定です。

2011年11月12～13日、横浜の山下公園において、アフリカンフェスタ2011（外務省主催）が開催され参加してきました。これまでは、横浜赤レンガ倉庫前で5月に開催されてましたが、東日本大震災の関係で半年順延。山下公園は、関東大震災の瓦礫を埋めて作られており、開催会場はその関係なのでしょうか。
JBFAが発足したのも横浜、両日とも秋晴れに恵まれ、半袖でも十分なくらいの気温中、楽しさと懐かしさが混ざったイベントでした。来場者数は、約21万人と過去最高でした。

2011年11月11日、「ブルキナファソとのTV会議」の二回目打ち合わせを行いました。
日本サイトは42インチのモニターに繋げてのテスト、画像はぼけますが何とか途切れることもなくスムーズな会話が確認できました。
ブルキナサイトは、小学校の理事長（創立者）、PTA会長が参加し、いろいろ質問しておりました。音声も画像も何とか大丈夫のようです。
本番は、日本時間11月22日17:00スタートと決まりました。とても楽しみな一日になりそうです。

2011年10月22日、白井市役所駐車場で開催された、第30回白井市ふるさとまつりに出展してきました。朝方は雨でどうなるかと思いましたが、9:30開場の時はすっかり雨も上がっており、次第に気温もどんどんと上がってきました。
今年は、半月ほど前に収穫したネリカ米の稲穂も展示、さらには11名の児童たちも参加してブースに花を添えました。
写真は、ブースに訪れた伊澤市長とちびっ子達のワンショットです。

2011年10月21日、白井第一小学校の児童たちとブルキナファソのカバネ小学校の児童たちとのTV会議が11月に行われる予定で、今日は通信状態の確認テストを行いました。
ブルキナファソの回線が細いため（ISDNです）、映像はクリアーではありませんが、何とか耐えられる感じで、音声のタイムラグも気にするほどではありませんでした。
あと、2回ほどテストを重ねたあと、11月に本番です。
今日は職員室での試みでしたが、本番は音楽教室で42インチのモニターを通して行われる予定です。

2011年10月19日、おだ掛けで天日干ししていたネリカの稲を脱穀しました。
肌寒い一日でしたが、児童たちは課外授業に大喜び、足踏み式脱穀機（昭和初期のもの）で次々と脱穀していきました。また脱穀して残ったわらを集め、燃やして暖を取りました。
今年の収穫は、耕作面積が狭くなったことを考えると良いほうで、やく50Kgの籾が収穫できました。
12月に開催される収穫祭で、取れたネリカ米を使ったブルキナ料理を披露いたします。