同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

2013年10月28日、刈った稲を天日干しにするため、竹を組み合わせて「おだ」を作りました。
朝は少し肌寒かったですが、今日は秋晴れの良い天気でした。

2013年10月12日、ネリカの稲穂は、ようやっとお辞儀をしてきました。しかし生育にはばらつきがあり、穂の出ないもの、花が咲いているものなど様々です。
10月23日におだ作り、10月25日に稲刈りとおだ掛け、11月5日に脱穀の予定です。

2013年10月12日、秋晴れの中、白井第一小学校の秋季大運動会が開催されお招きで行ってまいりました。
「最後まで心をひとつに勝利をめざせ」のスローガンのもと、児童たちは広い校庭を一生懸命走り回っていました。
ブルキナファソの小学校と違って、児童数は1/3以下、いつの日かブルキナの子供たちにも見せてあげたいですね。

2013年10月5～6日、毎年、国際協力の日前後に開催される「グローバルフェスタ JAPAN 2013」、今年の入場者数は78,000人でした。
JBFAもブース出展し、ブルキナファソの周知、フェアトレード商品の販売を行いました。初日はあいにくの雨となりましたが、二日目は半袖で十分の気候、多くの方々がブースを訪れておりました。
お手伝いしていただいた多くの方々、有難うございました。

2013年9月25日、16:30（ブルキナ時間07:30）から、今度で4回目になる白井第一小学校とカバネ小学校の児童たちの間で、スカイプによるテレビ交流会が開催されました。
双方の児童たちは、歌、ダンス、クイズ、ゲーム、質問などを披露、約1時間20分間に渡り交流を楽しんでいました。
あいにく日本側は日没にさしかかり、児童たちの下校時間もあって途中で打ち切りとなりましたが、画像が途切れるわけでもなく無事終了しました。
また、カバネ小学校のムッサ理事長は、「日本との交流のおかげで優秀な人材が入学してきます」と喜んでいました。カバネ小学校は、今では有名な進学校に成長しています。

2013年9月18日、二次予選で首位になったブルキナファソは、三次予選（最終予選）へと駒を進めました。
三次予選は、二次予選を勝ち抜いてきた10ヶ国が5グループに分かれ本大会出場権を目指します。試合は2チーム直接対戦で、ホーム戦、アウェー戦の2試合の合計点で勝者が決まり、ブラジルで開催される本大会の切符を手に入れることができます。
9月16日、カイロ（エジプト）で行われた第三次予選の抽選会で、ブルキナファソの対戦相手はアルジェリアに決まりました。世界ランク28位のアルジェリアに51位のブルキナファソが挑みます。（参考までに、日本のFIFAランクは42位です）
悲願の切符、勝利の女神はブルキナファソに微笑むのでしょうか?　

http://jbfa.org/jbfa_n/news-40.htm

2013年9月11日、生育にばらつきがあるため、稲の花は1割程度しか観測できませんでした。初穂観測は9月4日で、例年に比べ5～7日程度の遅れです。
稲の花が咲いてから、40日目頃が刈入時期とされていますので、稲刈りは半月ほど遅れそうです。東京オリンピック招致のように後半頑張ってほしいですね！