同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

世界最大の規模を誇るオープンコンテントの百科事典「ウイキペディア（Wikipedia）」に掲載されています。
初登録は2012年3月31日とのことで、JBFA本部も最近になって知りました。
いろいろ訂正･追加もしたいのですが、JBFAが利用しているプロバイダー経由で「荒らし行為」が行われたため、現在投稿規制中になっています。解除になりましたら、いろいろ追加したいと思っておりますので、楽しみにお待ちください。

2012年6月13日、校舎ベランダで27日間育てたネリカ米の苗（1,700本）、ミレットの苗（300本）を畑に定植しました。
今日参加したのは32名の児童たち、肌寒い曇天でしたが、畝を上げた後は元気いっぱいに活動していました。

2012年5月25日、世田谷区代沢にあるアンゴラ大使館において、アフリカデーが開催されました。
昨年は東日本大震災の関係で中止になりましたが、年に一度、在京アフリカ関係の大使館が一堂に集まって交流するイベントで、各大使館が、お国自慢の料理を持ち寄っての立食パーティです。　
JBFAも毎年友好協会として招待されており、今年も美味しいアフリカ料理とワインに舌鼓を打ってきました。　
また、岡田克也副総理も来賓として祝辞を述べられており、日本とアフリカの関係は、益々密接になっていくものと思われます。
（写真中央は、特命全権大使フランソワ・ウビダ夫妻、右はタンデムの鶴丸氏）

2012年5月17日、白井第一小学校の5年生児童（35名）と共に、ネリカ米のタネを蒔きました。今年は、ブルキナファソの主食である「ミレット」も栽培します。
約1,700ポットに蒔かれた種籾は、小学校のベランダで、毎日児童たちがたっぷりと水をやり、1ヶ月間大事に育てます。
また、ネリカ米稲作地の畑は、放射能の基準（地上5cmでの放射線量が0.23μSv/h未満）を満たしておりますが、児童たちによる草取り作業は中止となりました。
苗植えは6月13日の予定。

2012年1月21日（紹介が遅くなりました）に、カバネ小学校の創設者であるムッサ氏から感謝状をいただいております。カバネ小学校建設にご協力いただきました皆様に、あらためて御礼申し上げます。感謝状の内容は下記の通りです。

あなたが、ブルキナファソの子供たちのために、教育をできる場を与えてくれたことに、 コムシルガの総首長陛下、コムシルガ市長、ティンガンドゴ顧問、そしてカバネ小学校の創設者、PTA役員は、深く感謝いたします。
日本ブルキナファソ友好協会に対し、ブルキナの子供たちは、ありがとうと感謝しています。
神はあなたたちを祝福するでしょう。 ブルキナファソと日本の関係に万歳！

2012年1月21日
ケンドレベーゴ・ムッサ ： カバネ小学校創設者
ボンコングー・アロナ ： カバネ小学校校長
ナナ・イドリッサ ： PTA代表

2012年3月16日、今日は白井第一小学校の卒業式です。
新しく赴任された、ブルキナファソの特命全権大使であるフランソワ・ウビダ氏からも、お祝いのメッセージが届きました。
一緒にネリカ米を育ててきた6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。

2012年3月12日、在日ブルキナファソ大使館の移転に伴い、本日より下記の通り査証料が変更になりました。また、査証もこれまではスタンプでしたが、パスポートに貼り付けるようになりました。
査証申請方法も変更になっておりますので、下記のアドレスもしくはブルキナファソ大使館のホームページでご確認ください。

・トランジットビザ（1～3日間）：2,250円
・シングルビザ（90日まで）：4,500円

その他の種類は、下記アドレスでご確認ください。

http://jbfa.org/jbfa_a/appli.htm