同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

2012年11月21日、今年の収穫祭は、全て児童たちによる手づくりで、かなり気合が入っています。
例年は、PTAの方々にお手伝いをお願いしてましたが、今年の料理は全て児童たちで、今日はその予行演習を行ってきました。
羊肉のスムバラご飯、クスクスのデザート、ビサップなど上々の出来で、児童たちも美味しいと食していました。自信がついたようです。
また、ブルキナファソの劇（15分位）も練習しており、これも楽しみですね。

2012年10月25日、JBFA理事長が「シュヴァリエ国家功労勲章」を受章するにあたり、その関連記事が千葉日報に掲載されました。
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2012年10月25日、現在アフリカの両国大使が集まり「アフリカ大使会議」が開催されております。その関連で、麻布台にある外務省板倉別館でレセプションが行われ、玄場光一郎外務大臣の招待でJBFA理事長が出席してきました。
毎年12月に行われる会議なのですが、ことしは10月に開催、ブルキナファソのSIAO（国際工芸見本市で今年は日本が名誉招待国）と重なりウビダ大使は帰国中、杉浦大使も会議を1日残して同夜にブルキナ戻り、残念ながら両大使と同時にお会いすることはありませんでした。
でも、料理とワインは美味しかったです。

2012年10月24日、一昨日行われたネリカ米の刈入れ・脱穀の模様が、朝日新聞に掲載されました。
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2012年10月23日、昨日行われたネリカ米の刈入れ・脱穀の模様が、千葉日報に掲載されました。
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2012年10月22日、順延になっていたネイカ米の刈入れを、児童33名と共に行いました。秋晴れとまではいきませんでしたが、気温は24度まで上がり、心地よい汗をかいていました。
ネリカ米の耕作面積が約300㎡になったため、刈入れは約40分で終了。同時に蒔いた、ミレットやトウモロコシは天候不順、特に降水量が足らず実をつけることはありませんでした。
稲刈り終了後は、大正末期に造られた「足踏み式脱穀機」を使い、約1時間掛けて刈入れたネリカ米の脱穀をしました。
今年は天候不順のせいもあって、思ったより収穫はできませんでしたが、児童たちにとってはとても良い体験ができたのではないでしょうか。

2012年10月13日、まだまだばらつきはありますが、ようやっと稲穂がお辞儀をし始めました。稲の花が咲いてから約40日で稲刈なのですが、9年目にして、このようなことは初めてです。
これで、10月22日頃に何とか稲刈りができそうです。