同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

2010年に南アフリカで開催されるＷ杯。アフリカ予選は51ヶ国がエントリー、第2次予選第9グループでは強豪チュニジアを押さえて単独首位、3次予選の切符を手に入れました。
3次予選ラウンドは、20チームが5つのグループに分かれてリーグ戦を行ない、各グループ勝者5チームがＷ杯本大会出場権を獲得します。（南アフリカは開催国として出場権を獲得）

<３次予選出場国>
ブルキナファソ、カメルーン、ギニア、ケニア、ベニン、ナイジェリア、ガーナ、ガボン、アルジェリア、コートジボワール、モザンビーク、モロッコ、ルワンダ、チュニジア、マリ、スーダン、ザンビア、トーゴ、エジプト、マラウィ

2008年10月4～5日、日比谷公園にて開催された「グローバルフェスタJAPAN2008」に出展しました。両日とも秋晴れで汗ばむほど、JBFAのブースにも大使館員を始め多くの関係者が訪れ、大盛況の内幕を閉じました。
お手伝い頂いた多くのスタッフたち、ご苦労様でした。

2008年10月2日、雨で順延になったネリカ米の刈り入れ、脱穀を行いました。収穫したネリカ米は、干した後、籾すり、精米へと行程が進んでいき、12月に開催される収穫祭でブルキナファソの料理に使用されます。
また、稲刈りと同時にサツマイモの収穫も行い、その場で蒸かして食しました。
児童たちは、サツマイモ3～4本の土産に大喜び。秋晴れの中、心地よい汗をかき良い思い出になったことと思います。

2008年9月26日、白井第一小学校で、ブルキナファソの研究発表会が開かれました。
児童（5年生）たちは、ネリカ米の稲作を通して国際協力のあり方を学んでおり、4月より12班に分かれ、生活、音楽、祭り、住居、食生活などを調べ、その研究成果を発表しました。
約2時間に及ぶ発表は、目を見張るものがあり、小学生とは思えないほどの内容で感動しました。
せっかく調べ上げたこれらの研究成果は、これで終わるのではなく、多くの方に伝えていってほしいものです。

北総線白井駅構内（両通路）で、9月16日～9月22日まで、ブルキナファソ関連の写真（A3版ｘ48枚）とJBFAの活動写真を展示しております。今年は、これが最後の展示となりますので、まだ見てない方は是非ご覧ください。

初穂から約１ヶ月、稲穂も大分下がってきました。
今年のネリカ米の収穫はかなり期待できそうです。
収穫は、10月2日を予定しており、サツマイモの芋掘りも同時に行います。
また、このネリカ米の稲穂は、2008年10月26、27日に和歌山県民文化会館で開催される「第二回国際シンポジウム・米と疾病予防」に出品展示されます。

ブルキナファソ チャリティ「荘村清志 Special Live」が、駿河台にある創業明治32年の龍名館本店において下記の通り開催されます。
荘村氏は世界的に有名なギターリストであり、日本クラシックギターの第一人者でもあります。素敵なギターの音色で、楽しいひとときを共有しましょう。
また、パリ－ダカのドライバー篠塚健次郎氏も応援メッセージを寄せております。
定員はわずか50名、参加ご希望の方はお早めにJBFA事務局までご連絡ください。

・日時：平成20年11月15日（土）
　　　　　お食事　12:00～　
　　　　　チャリティギター　13:20～
・料金：お一人様9,000円（特製松花堂・お飲み物付）
・場所：千代田区駿河台3-4　龍名館本店「けやき」　03-3253-2330
・定員：50名（完全予約制）