同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

2008年2月25日産経新聞朝刊に掲載

TOYOTAスペシャル「明日のために…今」
放送予定日 ：2008年3月3日（月）21:00～22:53（TBS）
ナビゲーター：藤原紀香
サポーター　：古田敦也、加藤あい、濱田岳、中尾明慶

番組は４部作からなり、ブルキナファソロケは、日本ブルキナファソ友好協会でコーディネートしました。現地ロケは2月11～17日まで行われ、現地駐在員も出演予定です。サポーターは加藤あい。

「ブルキナファソ　子どもたちの暮らしを助けたい」（サポーター：加藤あい）
西アフリカの小国、ブルキナファソでは、水はとても貴重なものです。女性や子どもたちは水を得るために、何キロもある道を、重い水を担いで、一日に何度も往復します。それは大変な重労働ですし、生活の大半を水運びに費やしているので学校に行けない子どもたちもたくさんいます。
そんな暮らしの手助けはできないかと、日本の子どもたちがいろいろ考えました。そして水運びを少しでも楽にしようと手作りのリヤカーを中古の自転車を利用してつくることにしました。完成したリヤカーが現地に届けられたとき、アフリカの子どもたちは何を感じるのでしょうか。そして、その様子を聞いた日本の子どもたちの心にどんな気持ちが芽生えるのでしょうか？

＜他の部作＞
「日本縦断　ゴミ拾いキャラバン」（スペシャルサポーター：古田敦也）
「フィリピン　子どもたちに保育所を」（サポーター：濱田岳）
「捨てられたペットに再び飼い主を」（サポーター：中尾明慶）

＜下記写真は、ブルキナファソ農村地域の小学校でのロケ光景＞

高桑常寿写真展（Land of the Groove）

1991年より、憑かれるようにしてアフリカに通い続け、すばらしいアフリカ人ミュージシャンに出会い、数多くのポートレートおよび集合写真を4×5判の大型カメラで撮ってきました。
アフリカの人々にとって、歌と踊りとリズムは毎日の暮らしに欠かせません。
これらの写真は、ある意味僕からのそんな彼らへの一方的なラブレターかもしれません。


会 　期：2008年3月4日～3月16日
　　　　　10：00～20：00（土・日・祝日18：00まで）月曜休館
場　 所：JICA地球広場
　　　 　　（東京メトロ日比谷線広尾駅下車徒歩1分）
入場料：無料
主 　催：認定NPO法人 日本ブルキナファソ友好協会
共 　催：JICA、外務省

日本ブルキナファソ友好協会（JBFA）は、2003年6月20日国税庁長官より、運営組織及び事業活動が適正であることから「認定NPO法人」として認定されました。
特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）は、2007年12月末現在で33,389件認証されておりますが、認定NPO法人は全国でわずか74件（JBFAは全国で13番目の認定で、千葉県では唯一の認定NPO法人）です。
認定NPO法人の認定期間は2年間ですが、JBFAは2007年6月21日に再度認定を受けることができました。このことにより、皆様方から寄せられる寄付金は、税制上の特例措置が講じられ「寄付金控除・損金算入の対象」となります
　
認定期間：2003年7月1日～2009年6月30日

2008年2月2～3日、大阪国際交流センターに於いて開催されたワンワールドフェスティバル、139団体が参加し盛会の中終了しました。JBFAのブースのも沢山の方が訪れ、フェアートレードである民芸品の購入にご協力いただきました。
次回、16回目は2008年12月20～21日に開催されることが決まっております。

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1月17日に、ラジオ日本で収録したときの写真です。
意外と狭かったのが印象ですが、和気藹々と楽しかったです。ただ、ブルキナを語るには10分は短かった！

毎週木曜日深夜24:00～26:00に放送されている、「敏と直樹と丈二のガッツリナイト」に、JBFAの松山理事長が出演いたします。
日本の3大芸能レポーターのうちの1人といわれる石川敏男がメインパーソナリティを務める人気番組、その中の「アイビスの部屋」で、10分ほどブルキナファソを熱く語ります。
松山理事長は、ブルキナファソへの渡航歴20数回、面白い話が飛び出すかもしれません。夜に自信のある方、眼の硬い方、ぜひ聞いてください。