同じ地球の仲間として..... 私たちにできること！

2009年5月15～16日、白金高輪駅周辺でシロカネ・グローバル・フェスタ2009（ブルキナファソ・チャリティ）が開催され出展しました。大きな国際協力のイベントとは違い、アットホーム的な雰囲気でとても良かったです。
ウエドラオゴ臨時代理大使も視察に訪れ、1時間半ほど参加者の皆さんと会談しました。また、ブルキナファソ大使館にも報道官が赴任することから、来年は大使館ブースを設置したいと要望しておられました。
下記の写真は、JBFAのブースに立ち寄ったウエドラオゴ臨時代理大使と松山理事長。

2009年5月7日、白井市立白井第一小学校の児童（5年生）43名と共にネリカ米の種蒔きを行いました。児童たちは、用意された約2,000ポットに稲作用の土をかけ、2～3粒のネリカ米の籾を丁寧に播いていました。
これらのポットは、学校に持ち帰り毎日2回ほど水をやり、1ヶ月後に畑に定植する予定です。
次回の作業（苗植）は、6月9日10:00～に決まっており、ブルキナファソの落花生、ブルキナファソのオクラ、地元農家のご厚意によるサツマイモ、トウモロコシも一緒に植える予定です。
参加は無料ですので、是非ご参加下さい。

2009年5月7日、白井第一小学校5年生児童（総数43名）に対して、ブルキナファソや国際協力、ネリカ米などについて、プロジェクターで映された写真を見ながらお話しをしてきました。
今年度、ネリカ米を一緒に育てる仲間たちで、ブルキナファソの食糧事情や生活などを調べ勉強していきます。これらは、総合学習の中で取り入れられており、研究発表も行われます。
多くの児童たちが、ブルキナファソに関心を持ち、何時の日か訪れてくれると嬉しいですね。

今日は、3月9日に植えたジャガイモに肥料をやってきました。ジャガイモ250株は順調に育っており、6月9日にネリカ米の定植が終わった後、参加者全員で蒸かして食べる予定です。楽しみですね！
今年で6回目を迎えるネリカ米の稲作、今年の白井第一小学校の5年生は若干少なく43名、5月7日10:00より、児童たちと共に種蒔きをおこないます。
参加は自由ですので、是非皆さん畑にお越し下さい。

JBFAの事務所がある白井市桜台は、名前の通り桜の名所になっており、この時期は多くの方が花見に来ます。事務所前の桜並木は1.2kmに渡り、今年も沢山の花を咲かせています。
昨日の暖かさで、この桜並木も一気に満開になりました。是非遊びがてら訪れてみませんか？

2009年4月4日、白井市役所駐車場において第3回しろい桜まつりが開催されました。
昨年より、JBFAのコーディネートで政策研究大学院大学の留学生を招待し、日本の文化に触れ合って貰おうと実施しており、今年は16ヶ国から40名の留学生が参加しました。
桜はあいにくの3分咲きでしたが、開場は国際色豊かに染まり、留学生たちは、和太鼓・琴の演奏や日本伝統の餅つきを体験したり、無償で提供された突きたての餅や焼きそばなどに舌鼓を打っていました。

2010年南アで開催されるＷ杯、アフリカでは3次予選が始まっています。
ブルキナファソはＥグループに出場、Ｅグループは他にコートジボワール、マラウィ、ギニアが出場しており、各国と2試合ずつ戦いグループ首位を目指します。グループ勝者がＷ杯本大会出場権を獲得。
3月28日の初戦は、ギニアとの戦いでしたが4-2で破っています。悲願のＷ杯初出場まであと一歩です。今回は期待がかかりますね。
次回は6月6日、マラウィとの対戦です。皆さんブルキナイレブンを応援しましょう。

http://jbfa.org/jbfa_a/news-30.htm